第15回五色百人一首千葉北総大会

令和6(2024)年1月20日(土)団体戦開催

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【受付状況】(各部定員16名)

青 初心者の部7名 一般の部3名 終了

桃 初心者の部9名 一般の部4名 終了

黄 初心者の部13名 一般の部3名 終了

緑 初心者の部8名 一般の部4名 終了

橙 初心者の部8名 一般の部7名 終了

団体戦 8チーム 終了

 

1 日時

(終了)

青札の部 令和5年8月26日(土)15:50~16:50

桃札の部 令和5年9月30日(土)15:50~16:50

黄札の部 令和5年11月11日(土)15:50~16:50

緑札の部 令和5年11月25日(土)15:50~16:50

橙札の部 令和5年12月23日(土)15:50~16:50

団体戦 令和6年1月20日(土)14:00~16:00

 

2 会場

四街道市文化センター

〒284-0001

千葉県四街道市大日396

http://yotsu-foundation.or.jp/bunka/

アクセスは上記公式ページをご参照ください。

 

3 参加対象

各色初心者の部:五色百人一首を始めて1年未満の小学生まで

各色一般の部:原則小中学生

団体戦:1チーム3名、年齢制限なし

 

4 定員

各色各部16名 団体戦16チーム

 

5 参加費

初心者の部200円/1色(上位4名に賞状)

一般の部500円/1色 (上位4名に賞状+上位2名にメダル)

団体戦900円/1チーム3名(上位4チームに賞状+上位3チームにメダル)

 

6 競技方法

①予選…リーグ戦

3~4名1リーグ2~3試合、上位2名予選通過。

※予選敗退選手も決勝トーナメント時に交流戦を実施します。

※エントリー数が5名以下の場合、総当たり戦を行い、上位2名による決勝戦を行います。

②決勝…トーナメント戦

※団体戦も同様の競技方法で行い、色は対戦毎にその場で抽選して決定します。

 

ルールについてはページ下のお知らせをご参照下さい。

※ルールは予告なく変更することがあります。

 

7 主催 TOSSあやめ

 

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申し込みはフォームのみとなっております。

メール等でお問い合わせいただいても、登録できません。

定員に達した場合はキャンセル待ちとさせていただきます。

予めご了承ください。

お申し込み後、フォームに入力した内容と同じ自動返信メールが届きます。

自動返信メールが届かない場合、事務局までLINEでお問い合わせください。

※大会当日は、安全確保のため、保護者もしくは引率者の同伴をお願いします。

大会に関する最新情報は、このホームページとLINEで配信しております。

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大会の流れと注意事項

 

持ち物等の準備

 

①飲み物・軽食等 ②待ち時間を過ごすための本等

安全のため、手指の爪を切っておいてください。

※服装は、会場が暑くなることがあるため、調節しやすいものをおすすめします。

※正座で競技を行うため、特に女の子は試合に集中できる服装にご配慮ください。

 

 

 

受付

 

※参加者が揃い次第大会を開始しますので、お早めのご来場(13:50頃)をお願いいたします。

①参加者のチーム名とお名前を受付に伝えてください。リーグ抽選札をひいてもらいます。

②エントリー料(900円)をお支払いください。お釣りを用意しますので、千円札でのお支払いにご協力をお願いいたします。

③受付で下記の物をお渡しします。

・大会パンフレット(チーム1冊)

・名札シール

・参加賞(ノート)

名札シールを、試合をする時の服に貼ってください。

⑤受付後、試合会場で待機していてください。

 

 

 

控室・館内

 

   会場内は譲り合ってご使用ください。待合用にロビーがあります。

②招集・誘導はありません。パンフレットに記載してある時間の5分前には試合会場に移動してください。定刻に試合会場にいない場合、不戦敗とします。

②ごみを落とすなど施設を汚すことのないようお気をつけください。ごみはお持ち帰りください。

館内は他の利用者の迷惑とならないよう、お静かに過ごすようお子さんにご指導ください。

 

 

 

開会式

 

①開会5分前までに試合会場にお入りください。

気持ちのよいあいさつや返事をするようお声かけください。

 

 


 

 

予選リーグ

 

①動きやすい服装を整えます。

選手のブロックを確認し、アナウンスに従って移動します。

③審判に指定されたチームと対戦します。相手はその都度くじで決定します。

④ブロックの上位2チームが決勝トーナメント進出となります。惜しくも予選敗退の場合、決勝トーナメント時に他のブロックのチームと敗者復活リーグ戦を行います。

※通常1ブロック34チームで予選を行いますが、当日キャンセルで1ブロックの人数が2チーム以下になった場合も、他のブロックに変更することはしません。ブロックの通過順位を決めるための予選は行います。シードブロックを除き、1ブロックの人数が1人・または0人となった場合は、他のブロックの3位から、勝数と勝利人数の多い順に繰り上げ決勝進出とします。

※エントリー数が5チーム以下の場合、総当たり戦を行い、上位2チームによる決勝戦を行います。敗者復活リーグ戦は行いません。

 

 

 

試合全般

 

音や畳の上の移動が試合に影響します。試合中の移動や私語は厳に慎んでください。

①読み手が「あいさつをしましょう。」と言ったら、「よろしくお願いします。」と言って握手をします。

※色はその場で抽選して決定します。第5試合まで1色ずつ一巡したら、再び5色の中から抽選します。

あいさつの後、場の札を10枚ずつに分け、じゃんけんをして勝った方が先に分けた札を取ります。

③札を並べます。札の位置が決まったら、審判に「ならべおわりました。」と伝えます。並べ終わったら札の裏を見て構いませんが、札の位置を変えることはできません。

④読み手が「始めます。」と言った後は、札の裏を見ることはできません。

取る時に元気よく「はい」と返事をして取りましょう。

⑥手は、自分の体のどこかにつけておくか、膝よりも前に出ないようにします。

⑦頭は、相手の札と自分の札の間から前に出ないようにします。

試合中、どちらがとったかわからない時は、すばやくじゃんけんをしてどちらの取りか決めます。審判が判定することもあります。

⑨間違えた札をさわるとお手つきになります。お手つきをした時は、自分の取った札から1枚場に出します。出せる札がない時は、1回休みとなります。

⑩わからなくなったときは手を挙げて、審判の先生を呼びましょう。

※試合では実力が出し切れないことや、思ったような結果が得られないことがあるかも知れませんが、それも人生においては大切な経験です。次につなげる力となるよう、お声かけをお願いします。

※試合の撮影は大歓迎ですが、以下の点にご注意ください。

・音や光で選手が本来の力を発揮できないことがないよう、事前に設定をご確認ください。特に、スマートフォンのフラッシュは、撮影者が気付かないうちに光っている事があります。事前に試し撮り等をして、まぶしいということがないようにお願いします。カメラのシャッター音についても同様です。特に上の句が読まれる瞬間は最も静寂が必要です。撮影タイミングについてもご配慮をお願いします。

・撮影された画像や動画は、SNSや動画投稿サイト等にアップする時にご配慮をお願いします。具体的には、友人のみやURL直接アクセスのみの限定公開設定をする、画像は自分のお子様以外はモザイク等処理をするなどの配慮をお願いします。

 

 

 

決勝トーナメント・敗者復活リーグ

 

①会場内に掲示されたトーナメント表を見て、自分が試合するブロックを確認し、アナウンスに従って移動します。

②準決勝終了後、3位決定戦を行います。3位決定戦の敗退チームは、敗者復活リーグ1位のチームと4位決定戦を行います。

③各色上位4チームが入賞となり、閉会式で賞状を授与します。上位3チームにはメダルも授与します。

 

 

 

閉会式

 

①下の図のように並びます。

 

前方

1列目

 

1位 2

2列目

 

3位 4

 

 

入賞チーム以外の選手

 

閉会式の後に、集合写真撮影を行います。閉会式まで残っていた参加者全員が対象です。

 

 


 

 

15回五色百人一首千葉北総大会団体戦ルール

 

令和6120

 

 

 

TOSS五色百人一首協会認定公式ルールに準じています。一部、千葉北総大会独自のルールを採用しています。

 

 

 

【試合要領】

 

・1対1の対戦を原則とする。

 

・同じ色にエントリーしている選手を、4チーム1ブロックを原則として組ませる。

 

・選手は、審判によってコールされたブロック名で移動する。

 

 

 

【予選リーグ】

 

・読み手は色ごとに1人、審判は1ブロックに1人がつくことを基本とする。

 

・予選は4チームの総当たり戦で全員が3試合を行うことを基本とする。

 

・各ブロックで順位を出す。

 

 順位は、次の基準で決定していく。

 

 1 各ブロックで勝ち数の多い2チームが決勝に進む権利を得る。

 

 2 勝ち数が同じチームが複数いた場合は、予選で直接対決したときの勝利チームが決勝進出の権利を得る。

 

 3 全チーム勝ち数が同じ場合、勝った人数の合計が最も多いチームを上位とする。

 

 4 3までで順位がつかない場合、抽選により上位を決定する。

 

 

 

【敗者復活リーグ】

 

・予選リーグで敗退したチームでリーグを組み、総当たり戦をする。

 

・1位となったチームが決勝トーナメント3位決定戦で敗れたチームと対戦し、勝ったチームを4位とする。

 

 

 

【決勝トーナメント】

 

・決勝トーナメントで1位から3位を決める。

 

・決勝トーナメントは、予選の組み合わせにより、あらかじめ決めておく。

 

・組み合わせは会場に掲示する。

 

 

 

【試合進行】

 

1.選手が位置についたら、読み手の合図で挨拶、握手をする。

 

2.選手は20枚の札を切って2つ(10枚ずつ)に分け、ジャンケンで勝った方が、

 

 そのうちの好きな方を取る。

 

3.両者は自分の10枚を横5枚、縦2段に並べる。

 

  自分の札は自分の方に向け、お互いに札の頭をつけるようにする(横は空けて

 

 構わない)。並べ終わったブロックは、審判が読み手に「準備完了」を、片手を

 

 上げることにより報告する。

 

4.読み手は、最後のブロックの準備完了の合図を受けた時点で、「札を覚えましょう。」と選手全員に告げる。この声があった後は、選手は札の位置を移動してはならない。

 

5.約10秒~1分程度、札の位置を覚える時間を取る。この時間は大会の進行状況に

 

 よって変わる。この時間に、自分の札、相手の札にかかわらず、裏を返して見てもよい。(札の移動はできない。)

 

6.読み手は序歌を読み始める。

 

  序歌は、例えば次のようなものを読む。(向山式)

 

  百人一首に含まれていないものならばどんな和歌でもよい。

 

   ご用意よければ 空札一枚

    東海の 小島の磯の 白砂に 我泣き濡れて 蟹と戯る

 

7.読み手は上の句と下の句を1回ずつ読む。

 

 出札(読まれた札)が見つからないブロックがあっても、待たずに次の札を読み始める。

 

8.札を取るときには「はい」と声を出すようにし、取った札は自分の手元の審判側に

 

 置く。場の札と間違わないように、裏返しにする。

 

9.両者の手が同時に札に触れた(ついた)と審判(審判がつかない時は両選手)が判断した時にはジャンケンで素早く決める。手が上下に重なったときは、下に手がある者の取りとする。

 

10.どちらが取ったか分からない、ジャンケンに時間がかかった等で、審判が進行を止めるべきと判断した場合、すぐに片手を上げ、読み手に合図する。

 

  手が上がったのを確認した読み手は、一時、読み上げをストップする。

 

  審判が挙げていた手を下ろしたのを確認したら、読み手は読み上げを再開する。

 

11.札を取るとき以外は、自分の手のひらを自分の体のどこか(普通は膝か腿)に

 

 つけておくか、指先が膝よりも手前になるようにする。頭は自分の札10枚と相手の札10枚の境界線を越えないようにする。手をかざしながら札を探してはいけない。

 

  審判が注意をしても繰り返すようならば、相手の邪魔になったとして、お手つきとして扱うこともある。

 

12.試合が始まったら、札を移動させてはならない。

 

13.次の札を読み始めたら、それ以前の札は取ることができない。

 

14.試合中(1枚の勝負がついて、読み手がまだその札の残りの部分を読み上げている間)に、取り札の裏の上の句を見てはいけない。

 

15.読み手は、17枚を読んだ時点で読みを終え、審判は両者が取った札の数を確認する。多く取った方が勝ちとする。

 

16.両者の取った札の枚数が同じだった場合には、審判は素早く片手を上げ、読み手に

 

 「勝負の1枚」を読み上げることを要求する。

 

  この「勝負の1枚」は、試合で読まれなかった3枚の中から1枚を読み上げ、

 

 この札を取った者が勝ちとなる。または、この札でお手つきをした者の負けとする。

 

  ただし、この1枚はあくまで「勝敗を決めるために読み上げる」のであるから、

 

 「取った枚数」には含めない。

 

17.試合終了後は、審判は速やかに取った枚数と勝敗を用紙に記録する。

 

  この作業が完了するまで、選手はその場を動いてはならない。

 

18.全ての対戦カードの記入を確認したら、読み手の合図で挨拶、握手をする。

 

 

 

【お手つきルール】

 

1.間違った札に触れたらお手つきとなる。最初に合っている札に触れた後に間違った札に触れた場合、最初の札を自分の取りとし、次に触れた札をお手つきとする。

 

  お手つきした場合には、自分の取った札から1枚、場に出さなければならない。

 

  持ち札がない場合には、「1回休み」とする。

 

2.自分の前の10枚でも、相手の前の10枚でも、どこの札であっても同じように

 

 お手つきとする。

 

3.2人の間に「場」を作る。お手つきの札はそこに裏にして置いておく。

 

4.「場」の札は、次の札を取った人が1枚だけもらえる。

 

5.試合終了後に、「場」に札が置かれていることもあり得る。

【更新情報】

令和6年1月12日

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